私は同人誌というか、自己解釈を小説にするのが好きです。ただ、他人の解釈を読むのが苦手なわけです。同人モノとして、あんまり良くないなぁとは思うのですが、自分の解釈を強く持ちすぎたキャラがいると、公式二次すらダメになってしまうのが、生きるのを困難にしている気がします。
推しへの強固なイメージがなければ、同人誌なんてものはなかなかできないので、難しいのですが、考え尽くしている間に、多くの楽しみを失っている気がして、はなはだつらい。
他の同人誌作っている人間はどう考えて生きているのか気になりすぎます。え、無理でしょ……。逆カプとかなら検索除けできるけれど、解釈違いの自カプ推しの人間見るたびに舌打ちしたくなりますもん。解釈が合う人間にそうそう巡り会えないので、めっちゃくっちゃ苦しむ。ジャンルを開拓しなければ、この苦しみも味わう必要がないのですが、同じもの見ていてもね、飽きる……。
というか、ジャンルにハマろうと思って見に行くことはそんなに無くて、時々気が向いた時に覗いたジャンルに足元すくわれるんですよね。怖いですね。
インプットの取捨選択はうまくいきません。脳味噌が疲れてしまうので、あまり考え込み過ぎてもな……とは思いますが、原稿以外のことがしたい……。原稿に対して飽きている時期なのでご容赦ください。本当に……。
新しいジャンルでも見て気分転換したいような、これ以上脳味噌を労わらないのは危険なような。
とりあえず、過去の自分との戦いをやめたいです。解釈違いと共に死にたくない。死ぬなら推しと一緒がいい……。